ビオライフの口コミは?プラントベース食品開発者が全5品を本音レビュー

ビオライフ全5品を制覇しました!
最近ではプラントベースバーガーがお気に入りです。
モスのプラントベースパティで大豆ミートバーガーを作りました😌
— ユウ@大豆ミートラボの中の人 (@yu_soymeat) March 6, 2022
ビオライフにも協力して頂いてプラントベースバーガーです✨
パティの大豆感はしっかりありますが、罪悪感なしで味わえます😇😇😇
1個で大満足です✨#プラントベース pic.twitter.com/kogz7nAqMX
バーガーにはプラントベースエッグ「ほぼたま」が相性バツグン!
ビオライフはJオイルミルズが輸入しているプラントベースのバターやチーズタイプです。
原材料はココナッツオイルをベースにパプリカや人参の色素を使っています。










ぶっちゃけ、満足度が高く、特に「植物生まれのクリーミィ」はキリのクリームチーズを思わせるおいしさでした。





パンやクラッカーにつけるのはもちろん、お菓子づくりにも活用できそう!
ということで、全5品をサクサク紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください。
ビオライフの僕の口コミ!全5品を本音レビュー


ということで、植物生まれの乳製品代替シリーズ「ビオライフ」を集めてみました。



以下にカンタンに比較表を作っています!
イメージ | ![]() ![]() 植物生まれのビオバター | ![]() ![]() 植物生まれのクリーミィ | ![]() ![]() 植物生まれのシュレッド チェダータイプ | ![]() ![]() 植物生まれのとろけるスライス モッツァレラ | ![]() ![]() 植物生まれのとろけるスライス チェダー |
内容量 | 125g | 150g | 200g | 140g(7枚) | 140g(7枚) |
価格 | ¥410 | ¥498 | ¥498 | ¥498 | ¥498 |
生産国 | ドイツ | ギリシャ | ギリシャ | ギリシャ | ギリシャ |
名称 | ファットスプレッド | 油脂加工食品 | 油脂加工品 | 油脂加工品 | 油脂加工食品 |
原材料 | 食用精製加工油脂、食用植物油脂、食塩、そら豆たんぱく質、グルコース/乳化剤、香料、カロテン色素、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12 | ココナッツオイル、でん粉、食塩、オリーブエキス/pH調整剤、香料、ビタミンB12 | ココナッツオイル、でん粉、食塩、オリーブエキス/加工でん粉、香料、パプリカ色素、カロテン色素、ビタミンB12 | ココナッツオイル、でん粉、食塩、オリーブエキス/加工でん粉、香料、カロテン色素、ビタミンB12 | ココナッツオイル、でん粉、食塩、オリーブエキス/加工でん粉、香料、パプリカ色素、カロテン色素、ビタミンB12 |
エネルギー | 711kcal | 239kcal | 298kcal | 57kcal | 57kcal |
たんぱく質 | 0.1g | 0g | 0g | 0g | 0g |
脂質 | 79g | 23.0g | 24.0g | 4.6g | 4.6g |
炭水化物 | 0.5g | 8.0g(糖質0g) | 21.0g(糖質0g) | 4.0g | 4.0g |
食塩相当量 | 1.7g | 1.2g | 2.2g | 0.5g | 0.5g |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
Jオイルミルズが輸入から出荷まで担当しています。
というわけで、早速写真多めでレビューしていきます!
植物生まれのビオバター


まずは植物生まれのビオバター。



野菜をソテーするだけでほんとバターっぽい味です!


見た目はほんとバターですよね。
フライパンで溶かす感じもリアルバターっぽいです。







「坂ノ途中」という野菜宅配サービスで買ったちぢれほうれん草をソテーしました。


ソテーすると鮮やかな緑色になります。


バターっぽい油脂のコクとほうれん草の味が活きたおいしさです。



ビオライフ×オーガニック野菜は相性抜群です!


もちろんトーストに塗って食べるのも本物のバターっぽい感じで違和感ありません。
最近はオーケーストアでビオバターを扱っているくらいなのでぜひ一度試してみましょう。



バターを使うメニューで幅広く使うことができます!
植物生まれのクリーミィ


続いてクリームチーズっぽい植物生まれのクリーミィです。



見た目はココナッツオイルの白っぽさが出ています!


クリームチーズ的な使い方ができるので、もちろんトーストしたパンに載せてもおいしい。


最も感動したのが米化したオートミールに植物生まれのクリーミィを入れて溶かすこと。



ほんと美味しすぎる。
オートミール×塩昆布×ビオライフはめちゃ相性良い!
— ユウ@大豆ミートラボの中の人 (@yu_soymeat) January 17, 2022
美味すぎるのでリピートします😇
完全にプラントベースでカンタンに作れます😌#プラントベース #朝食 pic.twitter.com/HqOWkAplbD
しおこんぶ、植物生まれのクリーミィ、オートミールだけでめちゃウマい。



リピートしたいビオライフ製品No.1です!
植物生まれのシュレッドチェダータイプ


シュレッドタイプのチェダーチーズも登場しました。



オートミールにも相性が良く、レンジでチンするだけでとろけておいしい!


とろけるチーズのシュレッドと同じような使えておいしい。




その他、サラダと和えたり、しいたけにトッピングしても満足度アップします。




シュレッドなら様々なメニューにも使え、チーズっぽいとろける感とコクを感じられました。


植物生まれのとろけるスライスモッツアレラタイプ


見た目はスライスチーズっぽいモッツァレラタイプです。





チーズっぽい発酵感が強く、モッツァレラチーズに似た風味が感じれます。


ベーグルサンドに挟んで食べるとかなり相性が良く、食べ進みます。





チルド系サンドイッチと相性抜群でした!


植物生まれのとろけるスライスチェダータイプ





チェダーは濃厚なのでプラントベースのソイバーガーを作ってみました!


とろけるスライスチェダーを使ったプラントベースバーガーです!



パティはモスのプラントベースパティを使ってみました!


チェダータイプなので、モッツァレラほどのクリーミー感はないですが、強いうまみコクがあります。
バンズは全粒粉たっぷりのベースブレッドです。





チーズの存在感がスゴイ…
原材料としては、黄色っぽい色を出すためにパプリカ色素が入っています。
さらにパッケージも開けた後にシールして密封できるので便利です。






ビオライフの口コミ3つをご紹介


ということで、ビオライフのSNSの口コミも徹底リサーチしました。



今やイオンでもカンタンに手に入るみたいですね!
イオンにビオライフのビーガンチーズが全品揃ってました😻
— おもち@ズボラ系ミニマリスト (@isobeomochi) September 26, 2021
乳製品のチーズよりはやや高いけど、ビーガンチーズの中では手に取りやすい価格👏
全部買ってみたので食べるの楽しみです! pic.twitter.com/CTClLlZlUJ
口コミを調べる中ではクオリティの高さに驚く方が多く、サラダやパンと一緒に食べている方が多いことが分かりました。



ぜひお近くのスーパーや通販でもゲットしてみてください!


まとめ:ビオライフは菜食の方だけでなく新感覚で楽しめる!
今回はイオンで急拡大中の植物生まれのビオライフをレビューしました。
まとめると、
- ビオバターは乳感あり
- クリーミィはめちゃウマい
- スライスはパンとの相性抜群で発酵感あり
といった感じでした。



プラントベースならではのスッキリ感とコクがありますよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
大豆ミートラボでは大豆ミートはもちろん、プラントベースやサステナブルな食品を徹底してレビューしています。



最近はヴィーガン食のクオリティが高く、餃子はほんと驚くほどのおいしさ!
5月はプラントベースの宅食サービス「グリノ」もレビュー中です。
いつでも遊びに来てください。
今回は以上となります。