プロフィール
大豆ミートラボにお越しいただき、ありがとうございます。
「大豆ミートラボ」では以下のような人に向けて情報発信しているWebメディアです。
- 健康でサステナブルな食生活をしたい人
- 食品業界の動向が気になっている人
- 大豆食品が好きな人
ということで、当メディア管理人のユウのプロフィールを紹介します。
経歴
名前 | ユウ |
職業 | 食品開発者 兼 ブロガー |
家族 | 妻、子供と3人暮らし |
学生時代 | ・農学部の修士卒 ・スタバ歴6年 |
資格 | ・食品表示検定中級 ・知財管理技能士2級 ・スタバ黒エプロン2つ星 |
趣味 | ・ブログを楽しむ ・大豆ミートを研究する ・サステナブルな食生活を実践する |
@yu_soymeat | |
https://www.instagram.com/yu_soymeat_lab/ |
食品メーカーで商品開発のおしごと
僕は食品業界で計12年ほど、技術系の開発職として食品の研究や開発、学会での情報発信をしてきました。
転職は2回経験しており、
1社目ではしょうゆメーカーで商品開発や基礎研究を、
2社目ではキャリアアップも兼ねて総合的な調味料メーカーで商品開発をしています。
そして、3社目はスタートアップにジョインし、成長産業を創出に向けて注力しています。
すみません、企業名はあえて伏せますが、大学時代から農学部で研究を続けていたこともあり、
縁あって食品業界で働いています。
学生時代、スタバでのバイトでコーヒーの香りや味の違いに驚いたことをきっかけに、「食」の世界で仕事をしてきました。
なぜ大豆ミートの情報発信を始めたか?
食品業界では盛んに「代替肉」という牛や豚などの動物性タンパクではない、大豆やえんどう豆などの植物性タンパクを使った研究が進んでいます。
世界では人口が増え、タンパク需要も高まっている中、牛や豚、鶏などの家畜を今以上増やすのは環境的にかなり負荷が大きいからです。
引用元:米国アカデミー紀要 Land, irrigation water, greenhouse gas, and reactive nitrogen burdens of meat, eggs, and dairy production in the United States PNAS2014;111:11996 12001
一方、日本ではまだまだ植物性タンパク、特に大豆ミートに関する情報も少なく、
単純に「なんか健康そう」みたいな情報が多いなと思っていました。
そこで、大豆ミートのメリットだけでなく、デメリット、背景から課題も発信したいと考えました。
さらに、大豆ミートを通じてヴィーガンな人も肉好きな人も分かりあえる社会を作れればなと。
「分断」ではなく「共創」を目指しています!
なので、親しみのあるチェーン店の大豆ミートバーガーなどもレビューして興味を持ってもらいたいなとも思っています。
大豆は日本人にも親しみのある食材で、しょうゆや豆腐、豆乳など様々ですが「大豆ミート」というとまだまだ知らない人もいるのではないでしょうか?
大豆ミートはサステナブルな(=持続可能な)食生活には欠かせない食品であり、今後要注目の食品です。
そんな大豆ミートの新しい楽しみ方やサステナブルな食品サービスを深く狭く発信していきます。
レビューの方針
食品を100件以上レビューしていますが、以下を大切にしています。
- 写真をたくさん使う
- 自分で実際に利用する
- アンケートやSNSの口コミを紹介する
レビューは個人の感想や体験談がメインになりがちですが、なるべく客観的な意見を取り入れています。
実施したことのあるアンケートは以下のとおり。
- グリーンスプーンの口コミ
- ベースブレッドの口コミ
- 坂ノ途中の口コミ
などなど、いずれもクラウドソーシングの仕事依頼サイト「ランサーズ」や「クラウドワークス」を利用しています。
大豆ミートラボの運営実績
手前味噌ですが、大豆ミートラボの運営実績を紹介します。
2021年7月からサイト作成をスタート。
なんと、開始2ヶ月で広告代理店アクセストレード様の2021年サイト作成コンテストで入賞することができました。
さらに、A8レビュー部の2021年10月のコンテストで大豆粉を使用したベースブレッドのレビュー記事が入賞しています。
続いて、2021年11月には大豆たんぱくを使ったベースクッキー、オーガニック野菜で有名な「大地を守る会」のレビュー記事が3位、入賞とそれぞれ評価して頂きました。
2022年もプラントベース商品が発売されたグリーンスプーンでレビュー記事が入賞しています。
ほんとありがたいです!
2023年は少しお休みしてましたが、10月ごろから再開しました!
知らぬ間に多くの人に読んで頂いたり、A8メディアオブザイヤーに入賞されていたり、本当に感謝しかありません。
引き続き、よろしくお願いします!