口コミ|ソイジョイで太るってほんと?全12品を徹底比較レビュー
「ソイジョイってダイエットに使えるのかな?」
「カロリーあるとこわいな」
「けっこう甘そうだけど糖質多いと使えないな…」
この記事にたどり着いたということは、「ソイジョイ 太る」「ソイジョイ 腹持ち」などで検索したのでは?
もしくはSNSなどで気になったのでは?
まずは、この記事をタップして頂きありがとうございます。
ソイジョイの情報ってけっこう古いなと思い大豆ミートラボでも徹底比較しました。
結論から言って、ソイジョイは糖質は少し入ってますが食物繊維がとれる食品なので太りません。
さらに、2022年3月、ついにソイジョイプラントベースも登場しました!
ちなみに、健康おたくの「マコなり社長」はソイジョイピーナッツ大好きらしい…笑
ピーナッツは糖質が一番少ないからですね。
フレーバー | ストロベリー | ブルーベリー | 3種のレーズン | 2種のアップル | コーヒー&ナッツ | 抹茶&マカダミア | アーモンド&チョコ | バナナ | ミックスベリー | ホワイトマカダミア | スコーン | |
エネルギー | 133kcal | 134kcal | 132kcal | 133kcal | 142kcal | 149kcal | 145kcal | 149kcal | 115kcal | 121kcal | 130kcal | 117kcal |
タンパク質 | 3.9g | 4g | 4.3g | 4.5g | 5.7g | 5.3g | 5g | 6.5g | 5.9g | 6g | 6.3g | 4.7g |
-糖質 | 11.5g | 11.3g | 11.3g | 11.8g | 6.6g | 7.2g | 7.6g | 5.4g | 7.1g | 7.6g | 5.6g | 9.4g |
-食物繊維 | 4.1g | 3.9g | 3.7g | 3.4g | 5.1g | 4.0g | 4.6g | 4.4g | 2.6g | 2.4g | 2.3g | 1.5g |
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もちろん、食べすぎはNGです!
2022年9月にサツマイモ、2023年3月にフルーツ&チーズが発売されました!
ちなみに、新商品リリースにより、バナナ、ホワイトマカダミア、スコーンは終売みたい、、
どちらも大豆臭さをしっかりマスキングした味わいです。
気になるカロリーや糖質から美味しさまでしっかりリサーチしましたので、
ぜひ最後までお読みください。
ソイジョイは太るのか?3つの仮説をがっつり検証
結論から言って、ソイジョイは食べすぎなければ太りません。
なぜなら、低GI食品で1本あたりのカロリーは130kcal程度だからです。
ソイジョイのカロリーは茶碗ごはんの半分くらい!
- GIとは?
-
Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のこと。低い方が食後の血糖値が上がりにくいです。
それでも太ったっていう人もいるかもですが、摂取カロリーが消費カロリーを超えたら太ります。笑
ダイエットしてるヒトなら当たり前の認識かもですが、、、
というわけで気になる
- カロリー
- 糖質
- 脂質
を全品比較して紹介します。
仮説1.実はカロリーが高い?→平均133kcal/本で問題なし
まず、ソイジョイ全12品のカロリーをリサーチしました。
詳細は以下のとおり。
種類 | カロリー |
---|---|
ストロベリー | 133kcal |
ブルーベリー | 134kcal |
3種のレーズン | 132kcal |
2種のアップル | 133kcal |
コーヒー&ナッツ | 142kcal |
抹茶&マカダミア | 149kcal |
アーモンドチョコレート | 145kcal |
ピーナッツ | 149kcal |
クリスピーバナナ | 115kcal |
クリスピーミックスベリー | 121kcal |
クリスピーホワイトマカダミア | 130kcal |
スコーンバー | 117kcal |
平均で133kcalでした!
ソイジョイは特別に高カロリーではありません。
ご飯の茶碗1杯で約270kcalなので、その半分以下ですね。
仮説2.実は糖質が多い?→ナッツ系なら問題なし
ソイジョイは実は3つのタイプに分けられます、
- フルーツ系
- ナッツ系
- 食感こだわり系
中でもフルーツ系は糖質多めなのでダイエット目的の方は要注意です!
しかし、ナッツ系や食感こだわり系なら低糖質なので好きなものを選べます。
以下に各商品の糖質をまとました。
種類 | 糖質 |
---|---|
ストロベリー | 11.5g |
ブルーベリー | 11.3g |
3種のレーズン | 11.3g |
2種のアップル | 11.8g |
コーヒー&ナッツ | 6.6g |
抹茶&マカダミア | 7.2g |
アーモンド&チョコレート | 7.6g |
ピーナッツ | 5.4g |
クリスピーバナナ | 7.1g |
クリスピーミックスベリー | 7.6g |
クリスピーホワイトマカダミア | 5.6g |
スコーンバー | 9.4g |
糖質を気にする方はナッツ系や食感こだわり系を選びましょう。
とはいえ、ソイジョイは食物繊維も入っているので安心!
仮説3.実は脂質が多い?→平均8.1g/本で問題なし
油もとりすぎNGです。
平均は約8.1gです。
種類 | 脂質 |
---|---|
ストロベリー | 7.1g |
ブルーベリー | 7.4g |
3種のレーズン | 7.1g |
2種のアップル | 7.0g |
コーヒー&ナッツ | 9.5g |
抹茶&マカダミア | 10.4g |
アーモンド&チョコレート | 9.7g |
ピーナッツ | 10.5g |
クリスピーバナナ | 6.6g |
クリスピーミックスベリー | 6.9g |
クリスピーホワイトマカダミア | 8.8g |
スコーンバー | 6.6g |
ナッツ系はどうしても脂質が高くなりますが、ナッツの油は量より質です。
ナッツはオレイン酸やα-リノレン酸など普段の食生活ではとりにくい成分も多いので人によっては問題なしですね。
まとめ
ソイジョイは成分から検証しても、特別太るような食品ではありません。
- カロリー
- 糖質
- 脂質
でみても特段太るような成分量ではないからです。
他のお菓子と比べてもその違いは明らか。
約25gあたり | カロリー | たんぱく質 | 糖質 |
---|---|---|---|
ソイジョイクリスピー ホワイトマカダミア | 130kcal | 6.3g | 5.6g |
ミルクチョコレート | 139kcal | 1.7g | 12.9g |
しょうゆ せんべい | 93kcal | 1.9g | 20.5g |
メロンパン | 91kcal | 2.0g | 14.5g |
ソフトビスケット | 130kcal | 1.7g | 15.3g |
ソイジョイはカロリーは同等ですが、糖質を抑え、たんぱく質が補給できるのが最大のメリットです。
しかも、コンセプトも小麦粉を一切使用せず、大豆をまるごと使っています。
なんと、ソイジョイ1本で大豆約35粒分みたい!
ということで、ソイジョイは食べすぎなきゃ太ることはないですね。
ダイエット中にも十分活躍できます!
太る?痩せる?ソイジョイ12品のすべてを丸裸に!本気レビュー
というわけで、ソイジョイ全品12種をかき集めて徹底比較しました!
ほんと種類多い!
原材料や栄養成分はまるっとまとめましたので、以下の表をどうぞ。
イメージ | ストロベリー | ブルーベリー | 3種のレーズン | 2種のアップル | コーヒー&ナッツ | 抹茶&マカダミア | アーモンド&チョコ | バナナ | ミックスベリー | ホワイトマカダミア | スコーン | |
原材料名 | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、レーズン、マーガリン、ストロベリー加工品、卵、ココナッツ、難消化性デキストリン、パインアップル加工品、クランベリー加工品、イヌリン、砂糖、ホワイトチョコレート、脱脂粉乳、食塩、乳等を主要原料とする食品/香料 | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、レーズン、マーガリン、ブルーベリー加工品、卵、パインアップル加工品、ココナッツ、難消化性デキストリン、砂糖、ホワイトチョコレート、イヌリン、脱脂粉乳、食塩/香料 | レーズン(アメリカ製造、トルコ製造)、大豆粉(遺伝子組換えでない)、マーガリン、砂糖、アーモンド、卵、難消化性デキストリン、アガベシロップ、ココナッツ、食塩/香料(乳由来) | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、パインアップル加工品、アップル加工品、マーガリン、卵、砂糖、アーモンド、難消化性デキストリン、アガベシロップ、食塩/香料(乳由来) | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、マーガリン、アーモンド、卵、ホワイトチョコレート(乳成分を含む)、難消化性デキストリン、アガベシロップ、砂糖、ピーナッツ、脱脂粉乳、イヌリン、コーヒー、食塩/香料 | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、マーガリン、砂糖、卵、難消化性デキストリン、白あん、マカダミアナッツ、ホワイトチョコレート(乳成分を含む)、抹茶、食塩/ソルビトール、香料、クチナシ色素、紅花色素 | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、アーモンド、マーガリン、砂糖、卵、チョコレート(乳成分を含む)、難消化性デキストリン、アガベシロップ、ココアパウダー、イヌリン、食塩/香料 | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、ピーナッツ、マーガリン、アガベシロップ、卵、難消化性デキストリン、アーモンドパウダー、脱脂粉乳、食塩/香料 | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、マーガリン、大豆パフ(大豆タンパク、タピオカでん粉)、バナナ加工品、バナナピューレ、パインアップル加工品、難消化性デキストリン、砂糖、アガベシロップ、食塩/ソルビトール、香料 | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、マーガリン、大豆パフ(大豆タンパク、タピオカでん粉)、砂糖、クランベリー加工品、ラズベリー加工品、難消化性デキストリン、ストロベリー加工品、食塩/香料 | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、マーガリン、大豆パフ(大豆タンパク、タピオカでん粉)、豆乳チョコレート(砂糖、ココアバター、豆乳パウダー、その他)、砂糖、難消化性デキストリン、マカダミアナッツ、大豆タンパク、食塩/香料 | 大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、マーガリン、卵、調製豆乳粉末、砂糖、アーモンドパウダー、食塩/加工でん粉、ソルビトール、グリセロール、膨張剤、香料 |
エネルギー | 133kcal | 134kcal | 132kcal | 133kcal | 142kcal | 149kcal | 145kcal | 149kcal | 115kcal | 121kcal | 130kcal | 117kcal |
タンパク質 | 3.9g | 4g | 4.3g | 4.5g | 5.7g | 5.3g | 5g | 6.5g | 5.9g | 6g | 6.3g | 4.7g |
脂質 | 7.1g | 7.4g | 7.1g | 7g | 9.5g | 10.4g | 9.7g | 10.5g | 6.6g | 6.9g | 8.8g | 6.6g |
-飽和脂肪酸 | 2.8g | 3g | 2.1g | 1.9g | 2.7g | 2.7g | 2.2g | 2.6g | 1.3g | 1.5g | 2g | 2g |
-トランス脂肪酸 | 0g | 0g | 0g | 0g | 0g | 0g | 0g | 0g | 0g | 0g | 0g | 0g |
コレステロール | 5〜11mg | 5〜11mg | 4〜10mg | 6〜13mg | 6〜13mg | 6〜12mg | 6〜13mg | 6〜13mg | 0mg | 0mg | 0mg | 6〜13mg |
炭水化物 | 15.6g | 15.2g | 15g | 15.2g | 11.7g | 11.2g | 12.2g | 9.8g | 9.7g | 10g | 7.9g | 10.9g |
-糖質 | 11.5g | 11.3g | 11.3g | 11.8g | 6.6g | 7.2g | 7.6g | 5.4g | 7.1g | 7.6g | 5.6g | 9.4g |
-食物繊維 | 4.1g | 3.9g | 3.7g | 3.4g | 5.1g | 4.0g | 4.6g | 4.4g | 2.6g | 2.4g | 2.3g | 1.5g |
食塩相当量 | 0.07〜0.17g | 0.07〜0.17g | 0.06〜0.14g | 0.10〜0.22g | 0.1〜0.3g | 0.08〜0.18g | 0.09〜0.20g | 0.08〜0.19g | 0.06〜0.14g | 0.09〜0.19g | 0.07〜0.15g | 0.22g |
大豆イソフラボン | 17mg | 18mg | 18mg | 20mg | 20mg | 25mg | 18mg | 21mg | 18mg | 18mg | 18mg | 17mg |
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ぜんぶで12種あり、
- フルーツ系
- ナッツ系
- 食感こだわり系
の3つに分けて説明していきます。
フルーツ系
フルーツ系は以下の4つ。
- ストロベリー
- ブルーベリー
- レーズン
- アップル
順番の説明します。
1.ストロベリー
見た目からドライストロベリーがたっぷり!
大豆の生地をベースにドライストロベリーが入っています。
香りや味もバランスがとれていて、食感もしっとりしているので食べやすいですね。
2.ブルーベリー
ブルーベリーも見た目はストロベリーに似ています。
ブルーベリーの方がベリーがごろごろ入っています。
ストロベリーほど、風味は強くないですが、小腹満たしに食べやすいですね。
3.3種のレーズン
レーズンはブルーベリーと見た目がかなり似ています。
僕はレーズン嫌いですが、意外と美味しく食べられました!
3種のレーズンと書かれていますが、別々に入っている感はわかりません。笑
4.2種のアップル
アップルは見た目でフルーツ入っている感が伝わりにくい感じです。
しかし味のバランスは最も良く、食感もしっとり感がよくてフルーツ系の中で一番美味しいソイジョイでした。
少しアップルパイを思わせる感じなのが良きです。
ナッツ系
ナッツ系は以下の4タイプ。
- コーヒー&ナッツ
- 抹茶&マカダミア
- アーモンド&チョコレート
- ピーナッツ
サクサク紹介します。
全体的に食感は固めです!
5.コーヒー&ナッツ
コーヒー&ナッツはソイジョイの新製品です!
見た目はチョコっぽいですが、コーヒー風味がしっかり感じられます。
アーモンドやピーナッツががっつり入っています。
コーヒーを飲みながらナッツを食べているような感じです。
とはいえ、チョコの方が相性良さそう!笑
6.抹茶&マカダミア
見た目はしっかり緑色ですが、抹茶の香りは弱めです。
とはいえ、中にナッツが入っているので美味しい!
マカダミアナッツはナッツの王様とも言われるほどで、ナッツの濃い甘みが感じられました。
7.アーモンド&チョコレート
アーモンド&チョコレートはベタな組み合わせですね。
表面にもナッツが入っているように見えます。
断面にもナッツに加え、チョコレートの塊もしっかり入っていて美味しい。
定番の美味しさです!
8.ピーナッツ
大豆×ピーナッツの組み合わせはあまり食べたことないですが、少し地味です、、、。
しかし、断面にもピーナッツがまるごと入っているので驚きました。
ナッツ系ソイジョイの中でも食感もしっとりしていて固いのが苦手なひとにおすすめです。
食感こだわり系
最後は食感こだわり系です。
クリスピータイプやスコーンバーもあります。
- クリスピーバナナ
- クリスピーミックスベリー
- クリスピーホワイトマカダミア
- スコーンバー プレーン
まるっと紹介します。
9.クリスピーバナナ
見た目はバナナの濃い塊が見られます。
パインアップルも入っていますよ!
クリスピータイプはしっとりしていて美味しい!
バナナとパインアップルは意外と相性が良く、おやつみたいに食べることができます。
10.クリスピーミックスベリー
ミックスベリーはストロベリー以外にクランベリーやラズベリーが入っています。
見た目もベリーが入っている感ありです!
11.ホワイトマカダミア
表面からナッツがごろっと入っています。
スタバのホワイトマカダミアナッツクッキーに似たような感じです!
断面もナッツ感があり、クリスピーなので食べごたえがあります。
コーヒーとも相性が良さそう!
12.スコーンバー
見た目はがちでスコーンっぽい感じ。
しかし、ソイジョイでスコーンの必要性がわからん。笑
うーん。口の中の水分が持っていかれます。
スコーンはスコーンとして食べたいなと。
大豆粉で作られているのはスゴいですがスコーンのソイジョイは微妙ですね。
まとめ
12品を一気にレビューしました。
以下おすすめトップ3を厳選してみました。
- 2種のアップル
- 抹茶マカダミア
- クリスピーホワイトマカダミア
です。
なるべく口の水分が持っていかれない目線で選びました。
12本を比較して楽しむこともできるので、ぜひあなたも試してみてくださいね。
ソイジョイの3つのデメリット
ということで、徹底比較して分かったデメリットを3つ紹介します。
- 美味しくてつい食べ過ぎる
- たんぱく質はプロテインバーより少ない
- ソイジョイだけ食べるのはNG
順番に解説していきますね。
デメリット1.大豆とは思えない美味しさでつい食べ過ぎる
俺的ソイジョイ味ランキング🥇
— カチコチ (@Mr__Droopy) October 22, 2021
左上から降順 pic.twitter.com/beWmxN5N5n
ソイジョイは大豆が35粒入っているとは思えない美味しさです。
なぜなら、スティックタイプで食べやすく、1本¥100以下なので。
プロテインバーより安くおやつみたいに食べられる!
しかし、美味しすぎるのでついつい食べる量が増えがち。
通販で買いだめする場合はアソートタイプなどなるべく違う味が入っているものを購入するのがおすすめ。
買いだめはついつい食べ過ぎるよ…。
実は通販限定でソイジョイカロリー80kcalタイプが新登場しました。
普通のソイジョイの50kcalオフです!
特徴はシンプルに通常のソイジョイを短くしているだけです。
パッケージから短くなっています。
味は全く変わらないので、1回で食べる量を減らしたい人は助かりますね!
デメリット2.プロテインバーよりたんぱく質が少ない
ソイジョイは1本あたりのたんぱく質は以下のとおり。
種類 | たんぱく質 |
---|---|
ストロベリー | 3.9g |
ブルーベリー | 4g |
3種のレーズン | 4.3g |
2種のアップル | 4.5g |
コーヒー&ナッツ | 5.7g |
抹茶&マカダミア | 5.3g |
アーモンドチョコレート | 5g |
ピーナッツ | 6.5g |
クリスピーバナナ | 5.9g |
クリスピーミックスベリー | 6g |
クリスピーホワイトマカダミア | 6.3g |
スコーンバー | 4.7g |
平均5.2gほどなので、市販のプロテインバーの半分以下です。
大豆系のたんぱく質を強化したプロテインバーは以下がおすすめ。
ほとんどソイジョイの約2倍はたんぱく質が入っています!
ソイジョイはどちらかと言うと、小腹みたしポジションですね!
小腹が空いたので、#ソイジョイ を食べました♪🤗✨
— しらさぎ (@egretlauncher) October 21, 2021
レーズンが入ってるのが好きです♪✨ pic.twitter.com/eOkXclAuMG
デメリット3.ソイジョイだけ食べるのはNG
ソイジョイは巷で話題の完全栄養食ではありません。
なので、ヒトに必要な栄養成分がすべて入っていないソイジョイだけ食べるのはNG。
例えば、ソイジョイの場合、ビタミンやミネラルなどはあまり入っていないのも良くないですね。
ソイジョイだけでカロリーをとろうとすると3,4本食べる必要あります…。
ちなみに、完全栄養食※だとベースフード社のパン、クッキーは主食なのに高タンパクです。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
大豆粉とチアシードを活用して、高タンパクに仕上げています!
よろしければご参考まで。
ソイジョイの3つのメリット
逆に比較して分かったメリットを紹介します。
- プロテインバーより安く低GI
- 大豆をまるごと楽しめる
- 小ぶりで食べやすい
順番に解説していきますね。
メリット1.プロテインバーより安くて低GI食品
ソイジョイはプロテインバーよりも安くドラックストアとかなら¥100以下で買えます。
最近はコンビニコーヒーやラテとコラボして超お得に。
朝からブラブラしよーと思ってコンビニ寄ったらコーヒーにソイジョイついてるから買ったんだけど、正確にはソイジョイにコーヒーがついてた。安い。 pic.twitter.com/gayiaARd7K
— SADA@D780に向けてofficial髭断捨離ism (@SADA32200277) August 29, 2020
ほんとコスパいいし大手メーカーの強みが出ていますよね。
プロテインバーよりもたんぱく質は少ないですが、低糖質で甘いチョコレートやせんべいなどよりは健康的。
通販でも送料込みで1本¥100で買えるのでありがたいですね。
メリット2.大豆をまるごと楽しめる
ソイジョイが名前のとおり、大豆がたっぷり入った食品です。
原材料を確認すると「大豆粉」と書いています。
- 大豆粉ときな粉の違いとは?
-
きな粉は、大豆を煎ったものを粉末化したもので、香ばしい風味があります。
ソイジョイに使用している大豆粉は、うす皮を除いた大豆をそのまま粉にしているので、大豆本来の甘みや香りが生きています。
日本人に馴染みのある大豆をここまで美味しくしたのは大塚ならではないかと!
大塚製薬では「ソイリューション」という考え方があります。
大豆を使って地球上の健康や環境問題を解決するという考え方。
大豆ミートの「ゼロミート」も開発しています。
大塚製薬ほど大豆に詳しいメーカーは少ないですね!
最近では大豆を使ったお菓子類も大塚から発売されています!
メリット3.小ぶりで女性や子供も食べやすい
ソイジョイはプロテインバーよりも小さく手の小さい方も食べやすいカタチになっています。
また、食べるときに音がでないので仕事中にこっそり食べることもできます!
意外とボリボリしないお菓子って重宝されますよね。
腹持ちもいいので、食べ過ぎなければ最高です。
まとめ:ソイジョイは太らない。小腹満たしに最高の元祖「大豆バー」
今回はソイジョイ全12品がっつりレビューしました。
- フルーツやナッツ、食感に特化している
- コスパも良く食べやすい
- ダイエットにもおすすめ
ということが分かりました。
大豆を積極的にとりたいひとはコスパよく続けられますね。
大豆ミートラボでは大豆を使った製品を幅広くレビューしています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
今回は以上となります!