【最新版】ベースクッキーのまずい口コミはほんと?アレンジレシピ3選を紹介
「ベースクッキーってコンビニでよく見るけど美味しいの?」
「プロテインバーと比較するとどうだろう?」
「クッキーなのに完全栄養食なの?」
最近、コンビニでもよく見かけるベースクッキー、気になるけど中々手が出せないのではないでしょうか?
ベースフードって完全栄養食なのに、なぜクッキー?って思ったり…。
しかし、実際に購入したところ小さくて食べやすく、アレンジもしやすいことが分かりました!
なんと、世間の口コミも好評で完全食ブランドの中で第3位です。
完全栄養食のアンケートを201名に行ったところ満足度が4.08/5.00で8割超えでした。
小腹満たしになり、小さくて食べやすい点が評価されています。
「BASE Cookies™」に3種のフレーバーが追加!2021年11月29日(月)新発売です!
気になるフレーバーは以下のとおり。
- さつまいも
- ココナッツ
- 抹茶
ぜひこの機会に公式サイトもチェックしてみましょう。
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>>ベースフードの公式サイトはこちらというわけで、ベースクッキーを様々な角度でレビューしましたので、ぜひ最後までお読みください。
ベースクッキーはまずい?原材料から中身までまるっと解説
早速、ベースクッキーについてまるっと解説します。
- ベースクッキー5種を比較
- ココア味のベースクッキー
- 紅茶味のベースクッキー
- 抹茶味のベースクッキー
- さつまいも味のベースクッキー
- ココナッツ味のベースクッキー
- 大豆系プロテインバーと徹底比較
順番にサクサクに紹介していきますね!
ベースクッキーの比較表
フレーバー | ココア | アールグレイ | 抹茶 | さつまいも | ココナッツ |
価格 | ¥136/袋〜 | ¥136/袋〜 | ¥136/袋〜 | ¥136/袋〜 | ¥136/袋〜 |
内容量 | 35g 11〜13枚 | 35g 11〜13枚 | 35g 14〜16枚 | 35g 14〜16枚 | 35g 14〜16枚 |
原材料表示 | 小麦全粒粉、黒砂糖、大豆たんぱく(遺伝子組み換えでない)、食用植物油脂(菜種油)、卵黄(卵を含む)、アーモンド、ココアパウダー、小麦たんぱく、食物繊維、米ぬか、澱粉分解物、粉末油脂、真昆布粉末、酵母/加工でん粉、膨張剤、香料、糖転移ビタミンP | 小麦全粒粉、黒砂糖、大豆たんぱく(遺伝子組み換えでない)、食用植物油脂(菜種油)、卵黄(卵を含む)、アーモンド、紅茶、小麦たんぱく、食物繊維、米ぬか、澱粉分解物、粉末油脂、真昆布粉末、酵母/加工でん粉、膨張剤、香料、糖転移ビタミンP | 小麦全粒粉(国内製造)、黒砂糖、食用植物油脂、大豆たんぱく(遺伝子組み換えでない)、アーモンドパウダー、卵黄粉末(卵を含む)、抹茶、食物繊維、乳たんぱく、米ぬか、小麦たんぱく、卵白粉末、でん粉分解物、粉末油脂、昆布粉末/加工でん粉、膨張剤、香料、糖転移ビタミンP | 小麦全粒粉(国内製造)、黒砂糖、食用植物油脂、大豆たんぱく(遺伝子組み換えでない)、アーモンドパウダー、さつまいも、卵黄粉末(卵を含む)、食物繊維、乳たんぱく、米ぬか、小麦たんぱく、卵白粉末、でん粉分解物、粉末油脂、昆布粉末/加工でん粉、膨張剤、香料、糖転移ビタミンP | 小麦全粒粉(国内製造)、黒砂糖、食用植物油脂、大豆たんぱく(遺伝子組み換えでない)、アーモンドパウダー、ココナッツファイン、卵黄粉末(卵を含む)、食物繊維、乳たんぱく、米ぬか、小麦たんぱく、卵白粉末、でん粉分解物、粉末油脂、昆布粉末/加工でん粉、膨張剤、香料、糖転移ビタミンP |
アレルゲン | 小麦・卵・大豆・アーモンド | 小麦・卵・大豆・アーモンド | 小麦・卵・乳・大豆・アーモンド | 小麦・卵・乳・大豆・アーモンド | 小麦・卵・乳・大豆・アーモンド |
熱量 | 154kcal | 153kcal | 153kcal | 152kcal | 159kcal |
たんぱく質 | 7.8g | 7.7g | 7.0g | 6.8g | 6.9g |
脂質 | 6.5g | 6.5g | 6.5g | 6.1g | 7.4g |
糖質 | 14.4g | 14.4g | 15.2g | 16.0g | 14.6 |
食物繊維 | 3.0g | 3.1g | 3.0g | 3.0g | 3.1g |
食塩相当量 | 0.24g | 0.18g | 0.08g | 0.08g | 0.09g |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
原材料は小麦全粒粉と大豆たんぱくをメインにしたクッキーです。
ベースブレッドとは異なり、チアシードは入っていないようですね。
栄養成分はあまり変わらず、1袋でたんぱく質が約7〜8g、食物繊維が約3g入っています。
健康おやつ的ポジションです。
甘みは黒砂糖でつけていますが、かなり控えめ!
市販のクッキーよりも糖質が約30%抑えられています。(※日本食品標準成分表2015年版:菓子類/ビスケット/ソフトビスケットとの同量比較)
ココア
まずはココア味のレビューです。
枚数は全部で13枚でした。
遠目ではダークチョコレートっぽい見た目ですが、近づくとココアっぽい香りがします。
食感はけっこう固めで水分がほとんどないクッキーです。
優しいココアの香りと風味がふわっと広がります。
しっとり系のクッキーではなく、固めなので歯が弱い方は気をつけて食べましょう。
アールグレイ
次は紅茶のアールグレイ風味のクッキーです。
枚数は全部で11枚でした。内容量は35gですが、ややバラツキがあるのかもしれません。
ちなみに内容量は35gです。
ソイジョイ1本が30gなので意外とプロテインバーよりボリューム感があります。
アールグレイは開けた瞬間から紅茶の茶葉の香りが強い!
ココアと同じく食感は固めで、噛むほど紅茶の風味がしっかりと感じられる味です。
ベースフードは大豆を使って主食で不足しがちなたんぱく質を強化しています。
原材料でもTOP5以内に大豆たんぱくや大豆粉を使っています!
最近はベースブレッドも人気がありますので、よろしければ参考にしてみてください。
抹茶
新作の抹茶味のベースクッキーです。
開封してすぐに抹茶の香りが優しく広がります。
今までのココアやアールグレイと比べるとクッキーの形が変わり、平たくやや小さくなっています!
食感も少し柔らかく、抹茶の苦味がしっかり感じられる味わいです。
抹茶好きや甘いクッキーが苦手な方は、甘さも控えめなのでぜひ試してみてください。
さつまいも
続いて新作2つめのさつまいもです。
紫さつまいもを使っており、やさしい甘みが特徴。
ややひび割れが見られていますが、その分少し柔らかくなっています。
ココアやアールグレイより明らかに食感がやわらかい!
歯の悪いひとも安心して食べることができますね。
ココナッツ
新作ラストはココナッツです。
開けた瞬間からココナッツのやさしい甘い香りが広がります。
正直、ココナッツ苦手なんですがちょうど良い香りの強さで美味しくいただけました。
ココナッツはさつまいもよりやや色がうすいですが、食べた時のインパクトはさつまいもより強いのが特徴です。
新作3品共通して、食感は柔らかくなっていますね!
大豆系プロテインバーと徹底比較
フレーバー | ベースクッキー ココア | ソイジョイ | スタバの プロテインバー | ケロッグ プロテインバー | ソイチョコ プロテインバー | ビーカインド ナッツバー |
価格 | ¥136/袋〜※ | ¥100/本〜 | ¥345/本〜 | ¥213/本〜 | ¥181/本〜 | ¥268/本〜 |
熱量 | 154kcal | 115〜149kcal | 213〜216kcal | 254〜256kcal | 149〜150kcal | 192〜203kcal |
たんぱく質 | 7.8g | 3.9〜6.5g | 10.3〜11.0g | 13.1〜13.2g | 11.1〜12.0g | 8.4〜9.2g |
脂質 | 6.5g | 6.9〜10.5g | 9.4〜9.8g | 14.3〜14.8g | 8.2〜8.6g | 11.8〜12.9g |
糖質 | 14.4g | 5.4〜11.8g | 記載なし | 15.2〜15.8g | 6.7〜8.7g | 5.1〜12.9g |
食物繊維 | 3.0g | 2.4〜5.1g | 記載なし | 2.6〜2.8g | 0.2〜0.8g | 2.4〜9.1g |
食塩相当量 | 0.24g | 0.06〜0.3 | 0.3〜0.4 | 0.2〜0.3g | 0.4g | 0.1〜0.5g |
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ベースクッキーはプロテインバーと比較しても、遜色ない栄養バランスではないでしょうか。
さらに完全栄養食なので、ビタミンやミネラルなどプロテインバーにはない栄養素も含まれています。
- 完全栄養食とは?
-
※1食、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ベースクッキーは1食で4袋食べることで1日に必要な栄養素の1/3がとれる設計です。
おやつなんですが、意外と考えられている!
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>>ベースフードの公式サイトはこちらまずいor飽きた→美味しいorまた食べたいへ!ベースクッキーのアレンジレシピ3選
ベースクッキーを買ってみて、自分の口には合わないことや飽きる場合もあると思います。
コーヒーと合わせるのが鉄板ですが、少し飽きることも…
そんなときにアレンジできるとベースクッキーを継続できますよね。
ここではアレンジレシピを3つ紹介します!
- ベースクッキーのヨーグルトパフェ風
- ベースクッキーのクリチサンド
- ベースクッキーアイス
順番にサクサク紹介します。
1.ベースクッキーのヨーグルトパフェ風
ベースクッキーをヨーグルトにトッピングして楽しむメニューです。
たんぱく質を強化するならぜひオイコスなどの固めのヨーグルトを使ってみましょう!
クッキーをポキポキ折ってトッピングするだけなので超簡単です!
2.ベースクッキーのクリチサンド
次はクリームチーズを挟んで食べるクリチサンドです。
ベースクッキーをクラッカー的な感じでアレンジしました!
見た目も楽しいし、一口サイズで食べられるので手軽に楽しむことができます。
キリのクリームチーズはほんと重宝しますよ!
3.ベースクッキーアイス
続いてベースクッキーアイスです。
特にベースクッキーのココアはオレオっぽい感じなので、クッキーアイスみたいな味になります。
バニラアイスとの相性がバツグン!
いやいや、糖質制限中でバニラアイスはちょっと、、、って方はグリコの低糖質アイス「SUNAO」を使ってみましょう。
普通のアイスより糖質50%オフながらしっかり甘みを感じられ、味覚バランスも違和感ないですよ!
クッキーも柔らかくなり食べやすくなります!
ベースクッキーがまずい口コミはほんと?良い口コミ・悪い口コミを徹底検証
というわけで、ベースクッキーの世間の口コミを確認してみました。
201名に聞いた完全食アンケートでは満足度が高く、
腹持ちが良い点、健康管理できている感覚が評価されていました。
間食したいけど、糖質制限している方、減量している方を助けてくれるのがベースクッキーですね。
逆に味については賛否両論で特に、クッキーの硬さやしっとり感はもう少し改善が必要かもしれません。
しかし、新作3品は堅さが改善されています!
完全栄養食なので、簡単に美味しくすることができないですが結論は以下のツイートになりますね。笑
ベースクッキー美味しい。でも普通のお菓子はもっと美味しい。
— 秋津🌌💫アトモス (@akitsu_poke) November 12, 2021
美味しいクッキーを作ろうと思うと、バターや生クリームをたっぷり入れた方が断然美味しくなります。
しかし、たんぱく質やミネラル、ビタミンなど普通のお菓子にはない栄養素を補うには若干の美味しさは犠牲になってしまいますね…。
どこまで許容できるかがポイントです!
ベースフード社ではベースクッキーだけでなく、主食のパンやパスタも大豆をうまく活用してたんぱく質を強化しています。
少しでも主食の糖質をバランスよく減らしたい方はお試ししても良いですね。
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まとめ:ベースクッキーは意外とアレンジして楽しめる!
今回はコンビニでよくみかけるベースクッキーを徹底レビューしました。
まとめると、
- 1袋でたんぱく質約8gもとれる
- 腹持ちが良く他のお菓子より健康的
- 乳製品とアレンジができてまた食べたい
ということが分かりました。
プロテインバーもいいけど、なんか飽きたなって方にもおすすめできる健康おやつ的なポジションです。
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>>ベースフードの公式サイトはこちら大豆ミートラボでは大豆を使った話題の食品を徹底してレビューしています。
プラントベース情報も満載なのでぜひ遊びにきてくださいね。