植物性クーリッシュグリーンを5種で比較!カロリーから口コミまでレビュー
限定発売された植物性ミルク使用のクーリッシュGreenをレビューしました!
植物性ミルク使用なので、スッキリした甘味が強調されたおいしさでした。
クーリッシュGreenをゲットしました。
— ユウ@大豆ミートラボの中の人 (@yu_soymeat) March 28, 2022
これもシャトレーゼのプラントベースに似てて、雪見だいふくの中っぽい甘さありです😇
ソイベースだと懐かしい甘味があるのかも😌
そして、何故かしょうゆが入ってるのも意外😇
2022年はビックブランドのプラントベース化が止まらない予感あり✨ pic.twitter.com/yEnwqwS7zr
ということで、クーリッシュ全5種と徹底比較してみたので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
乳成分不使用!植物性ミルクのクーリッシュGreenとは?比較表で解説
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商品名 | クーリッシュGreen バニラ | クーリッシュ バニラ | クーリッシュ×「カルピス」 | クーリッシュ ベルギーチョコレート | クーリッシュ やみつき練乳 | クーリッシュデザートストロベリーチーズケーキ |
内容量 | 135ml | 140ml | 140ml | 140ml | 135ml | 140ml |
原材料 | 砂糖(国内製造)、豆乳(大豆を含む)、植物油脂、ぶどう糖、粉あめ、果糖、エンドウたんぱく、ローストシュガーシロップ、しょうゆ(小麦を含む)、食塩、食物繊維/乳化剤、トレハロース、香料、安定剤(増粘多糖類) | 砂糖(外国製造、国内製造)、異性化液糖、乳製品、植物油脂、卵黄(卵を含む)、果糖、食物繊維、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類、セルロース)、香料、アナトー色素 | 砂糖(外国製造、国内製造)、乳製品、異性化液糖、植物油脂、果糖、食物繊維、デキストリン、食塩/乳化剤、酸味料、安定剤(増粘多糖類:大豆由来、セルロース)、香料 | 砂糖(外国製造、国内製造)、異性化液糖、乳製品、チョコレート、植物油脂、ココア、果糖、食物繊維、デキストリン、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類、セルロース)、香料 | 砂糖(外国製造)、異性化液糖、脱脂粉乳、加糖れん乳、植物油脂、バター、食物繊維、デキストリン、食塩/香料、乳化剤、安定剤(増粘多糖類、セルロース)、アナトー色素 | ストロベリー加工品(ストロベリー、砂糖)(国内製造)、異性化液糖、砂糖、乳製品、水あめ、全粒粉入りクッキークランチ(小麦を含む)、植物油脂、卵黄(卵を含む)、レモン果汁、食物繊維、食塩/乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類、セルロース)、pH調整剤、香料、膨脹剤、着色料(カラメル、クチナシ) |
カロリー | 143kcal | 147kcal | 130kcal | 138kcal | 135kcal | 150kcal |
たんぱく質 | 1.1g | 2.3g | 1.7g | 2.0g | 2.1g | 2.0g |
脂質 | 7.4g | 6.5g | 3.3g | 5.0g | 3.4g | 4.6g |
炭水化物 | 18.2g | 20.0g | 23.2g | 21.3g | 24.1g | 25.3g |
食塩相当量 | 0.23g | 0.13g | 0.1g | 0.077g | 0.17g | 0.25g |
レビュー | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
植物性ミルク使用のクーリッシュGreenバニラは、
一部限定店舗で発売された完全プラントベースのクーリッシュです。
例えば、イオンの一部店舗で限定発売されました!
他のクーリッシュとは異なり、
- 豆乳
- えんどう豆
- ローストシュガー
- しょうゆ
など、プラントベース食材をブレンドすることで、スッキリした甘さを再現しています。
クーリッシュ6種比較!植物性ミルクのおいしさを徹底比較レビュー
ということで早速レビューしていきます。
順にサクサク解説します。
クーリッシュGreen バニラ
まずは大本命のクーリッシュGreenバニラです。
見た目は普通のバニラで、クーリッシュっぽいシャリシャリ感があります。
おお!甘味が強い!
通常のバニラとは違い、卵黄や生乳を使っていないので油脂感が弱く、甘味がダイレクトに感じられました。
近年はアイスも豆乳を使うことでプラントベース化し、乳製品を減らす動きが進んでいます。
クーリッシュ バニラ
続いて、ど定番のクーリッシュバニラです。
コンビニ、スーパー関わらずどこでも買えます!
見た目は普通のクーリッシュです。
言わずもがな、普通においしい。
Greenと比較すると卵黄のコクが強く、甘味だけではない油脂の味を感じます。
色は定番の方が黄色が強い!
アイスに卵黄を使うことで味だけでなく、色も全然違います。
クーリッシュ×「カルピス」
続いて、カルピスとのコラボ品です。
見た目は完全に白っぽい!
味もカルピスらしい甘味と酸味が感じられます。
卵黄が入っていないですが、乳成分のコクが強めです。
クーリッシュ ベルギーチョコレート
定番のチョコレートはベルギー産とのこと。
見た目もちゃんとチョコっぽい感じです。
しっかりチョコ風味あり!
ロッテはガーナやクランキーなど、チョコの有名ブランドをたくさん持っています。
クーリッシュも安定のチョコ味でした。
ベルギーのチョコは世界でもおいしいと言われており、最近ではガレーチョコに注目が集まっています。
クーリッシュ やみつき練乳
クーリッシュにしては超甘そうなやみつき練乳です。
ほんと甘そう、、、
うん、想像どおり甘い。
いちごと一緒に食べるとスイーツっぽくシャリシャリした食感を楽しめそうです。
甘くてシャリシャリしたアイスってあまり売っていないので、
評価は分かれそうですが好きな人には超刺さる気がしました。
クーリッシュデザート ストロベリーチーズケーキ
最後はクーリッシュデザートシリーズのストロベリーチーズケーキです。
スイーツをそのままにアイスにしましたって感じです。
写真の見た目ほど、ストロベリーのツブツブ感はなさそう。笑
とはいえ、味はいちごとチーズの味がガツンと伝わってきます。
クーリッシュ好きで定番に飽きたら試してもよさそう!
値段もクーリッシュ価格なので、ちょっとした贅沢におすすめです。
植物性ミルクのクーリッシュGreenの口コミは?厳選して3つ紹介
ということで、テストマーケティング品ですが「クーリッシュGreen」の口コミをチェックしてみました。
まとめると、
- 味はうまい!
- パッケージも良い
- 自分で再現できた!
などSNS上でもかなり盛り上がっていました。
同じバニラでも植物性にするだけで、違ったおいしさです!
まとめ|2022年もビックブランドのプラントベース化が加速!
今回は一部限定店舗で販売された、クーリッシュGreenを徹底比較レビューしました。
まとめると、
- 定番よりもスッキリした甘味が強い
- 油脂感は弱く、ダイレクトな甘味
- 口コミも好評
といった感じです。
2021年頃から食品のビックブランドでプラントベース化が進んでいます。
大手メーカー品でも多く、僕も数え切れないほど食べています。笑
ぜひ参考にしてみてくださいね。
大豆ミートラボでは大豆ミートに限らず、
サステナブルな宅食サービスやプラントベース食に特化して情報発信しています。
ぜひ気になる食品があればチェックしていただけると嬉しいです。
今回は以上となります!