口コミ評判！ビーガンカカオバーはまずい？食品研究歴9年の正直レビュー

「ファミマに売ってたビーガンカカオバー、気になるけどまだ買ってない、、、」

「最近在宅ワーク増えてお菓子食べる量増えた…」

「子供に安心して食べさせられるお菓子ないかな…」

こんな悩みや疑問を抱えていませんか？

早速ぶっちゃけると、ビーガンカカオバーはデーツの自然な甘みがあって美味しいし、

何より原材料もシンプルで安心して食べられることが分かりました。

それではぜひ最後までお読みください。

ビーガンカカオバーの忖度なしレビュー

ビーガンカカオバーはUHA味覚糖から発売された、植物素材できた生タイプのカカオバーです。

イメージ	ローストアーモンド	フルーツグラノーラ	ラムレーズン
原材料	デーツペースト（デーツ（イラン産））、カカオマス、赤糖、アーモンド、ココアパウダー、食塩（宮古島産海塩）、(一部にアーモンドを含む)	デーツペースト（デーツ（イラン産））、カカオマス、赤糖、大麦グラノーラ（大麦、黒糖蜜、米油）、米パフ、ココアパウダー、濃縮ラズベリー果汁、チアシード、いちご	デーツペースト（デーツ（イラン産））、赤糖、カカオマス、ココナッツ、レーズン、ココアパウダー、ラム酒
内容量	25.4g	27.6g	26.5g
エネルギー	100kcal	100kcal	100kcal
脂質	3.4g	2.0g	2.9g
たんぱく質	1.6g	1.4g	0.9g
炭水化物	17.3g	20.6g	18.9g
-糖質	14.2g	17.7g	16.5g
-食物繊維	3.1g	2.9g	2.4g
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フレーバーは3つで以下のとおり。

• ローストアーモンド
• フルーツグラノーラ
• ラムレーズン

今回は、ローストアーモンドとフルーツグラノーラの2つをゲットしましたので早速レビューします。

ローストアーモンド

パソコンで作業中に小腹が空いたときにおすすめで、すぐかじりつけるようになっています。

ローストアーモンドと言いつつ、正直ナッツ感がほぼありません。

しかし、原材料に入っているデーツの甘みが強く、カカオのフルーティー感を引き立てる味わいです。

ローストアーモンドが一番食べやすく、デーツの味がよく分かる美味しさ。

しっとり感もあるので共通して食べごたえがあり、作業中の間食としてぴったりです。

フルーツグラノーラ

確かにローストアーモンドよりフルグラ入っている感ありです。

割って食べると、デーツ風味よりもフルグラの食感が新しく、ザクザクと食べごたえのある美味しさです。

とはいえ、半生タイプのカカオのなのでしっとり感もあってあまり食べたことないお菓子です。

1袋100kcalでカロリー計算もしやすく、どちらも腹持ちがいいので最高の間食といえるのではないでしょうか。

ラムレーズン

割ってみると、中にはレーズンらしいものは見当たりません。

ビーガンカカオバーとは植物性素材できた栄養補助食品

というわけで、ビーガンカカオバーの詳細を紹介します。

• コンセプト
• 原材料
• 栄養成分

についてサクサク解説していきますね。

コンセプト

ビーガンカカオバーの共通コンセプトは以下のとおり。

食生活が乱れがちな現代人のライフスタイルに合わせて、素材や製法にこだわった、「質の高い間食」を追求して誕生したのがビーガンカカオバー」です。

引用元：UHA味覚糖ビーガンカカオバー公式サイト

確かに食生活が乱れがちですが、ポイントは「質の高い間食」ということ。

お菓子は油と砂糖のカタマリが多いのですが、ビーガンカカオバーは乳、卵、小麦、精製糖を不使用で代わりにデーツを使って甘みを出しています。

デーツとは？

「デーツ」とはナツメヤシの果実のこと。

北アフリカや中東では重要な食品として生活に欠かせないもので、紀元前数千年頃から食べられてきました。

砂漠の過酷な環境の中でもたくましい生命力をもつデーツは、人々から「生命の木」とも呼ばれています。

食物繊維やミネラル（カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄等）が豊富で、現在では美容と健康に良いスーパーフードとして世界的に親しまれています。

そもそもビーガンとは？って方はせひ以下をご参考に。

原材料表示

ラムレーズンはゲットできなかったのですが、なんとラム酒も入っていて大人向けのコンセプトになっています！

栄養成分

栄養成分	ロースト アーモンド /1本25.4g	フルーツ グラノーラ /1本27.6g	ラム レーズン /1本26.5g
エネルギー	100kcal	100kcal	100kcal
たんぱく質	1.6g	1.4g	0.9g
脂質	3.4g	2.0g	2.9g
炭水化物	17.3g	20.6g	18.9g
-糖質	14.2g	17.7g	16.5g
-食物繊維	3.1g	2.9g	2.4g
食塩相当量	0.03g	0.01g	0.008g
鉄	1.6mg	1.3mg	0.9mg

カロリーはいずれも100kcalで、最も糖質が少ないのはローストアーモンドです。

ビーガンカカオバーの口コミ3選

ここでは自分のレビューだけでなく世間の声を拾ってみました。

まとめると、

などなど。

評判は上々でした。

まとめ買いもできるので、ぜひお試しください。

ビーガンカカオバーのデメリットとメリット

最後にビーガンカカオバーのデメリット、メリットをまとめてみました。

デメリット	メリット
たんぱく質は補えない	間食に超おすすめ
食事にはならない	添加物が少ない
少しもの足りない	ストックできる

ビーガンカカオバーは気軽にビーガン体験ができる、まさに「質の高い間食」になります。

しかし、プロテインバーではないのでタンパク質が補給できずもの足りないかもしれません。

とはいえ、

• デーツの自然な甘み
• ねっちょり食感で腹持ちがいい
• 通販でお得にストックできる

といったメリットがあることが分かりました。

UHA味覚糖の公式サイトでも購入できるし、もちろんAmazonや楽天などでもすぐに購入可能です。

まとめ：ビーガンカカオバーは質の高い間食で作業が進む！

今回はビーガンカカオバーをレビューしました。

添加物が少ないし精製糖を使わずに甘みを出しているので安心して食べることができました。

公式サイトのコンセプトのとおり、「質の高い間食」になります。

お子様のおやつはもちろん、一人デスクワーク作業で辛いときの健康おやつになるのでぜひお試しください。

大豆ミートラボでは「大豆ミートの作り方」から大豆ミートだけでない「サステナブル食品」を幅広くレビューしています。

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです！