6種比較!ボンカレーはまずい?ベジ対応の新製品を本音レビュー
ボンカレーからベジタイプの登場です!
ボンカレーベジをついにゲットしました😇😇😇
— ユウ@大豆ミートラボの中の人 (@yu_soymeat) March 13, 2022
ボンカレーを改めて6種比較してみます😌
世界初のレトルトカレーを作った大塚さんの歴史を紐解きながら最新のベジを楽しんでみる☺️
カレーは世界的にも多様なメニューなのでベジメニューは受け入れやすそう✨#プラントベース pic.twitter.com/I2uPFuのgbhh
ボンカレーは世界初の市販レトルトカレーとして大塚食品から発売されました。
しかし、
「ベジでほんとにおいしいの?」
「他のボンカレーと比較してどうなの?」
「ボンカレーはたしかに他より安い、、、」
といった疑問や悩みを抱えていませんか?
ぶっちゃけボンカレーの中でも本格的でスパイス感しっかりのレトルトカレーでした!
ということで、6種を比較しましたのでぜひ最後までお読みください。
まずいってほんと?ボンカレーベジ、ゴールド、ネオの比較表をご紹介
イメージ | ベジ中辛 | ベジ辛口 | ゴールド中辛 | ゴールド辛口 | ネオ中辛 | ネオ辛口 |
価格(税込み) | ¥268 | ¥268 | ¥128 | ¥128 | ¥198 | ¥198 |
内容量 | 180g | 180g | 180g | 180g | 230g | 230g |
加熱時間 | 500W、1分 600W、50秒 700W以上不可 | 500W、1分 600W、50秒 700W以上不可 | 500W、1分40秒 600W、1分30秒 700W、1分20秒 | 500W、1分40秒 600W、1分30秒 700W、1分20秒 | 500W、2分 600W、1分40秒 700W以上不可 | 500W、2分 600W、1分40秒 700W以上不可 |
原材料 | ソテーオニオン(たまねぎ(国産))、ひよこ豆、ココナッツクリーム、トマト・ジュースづけ(トマト、トマトジュース)、トマトペースト、大豆、りんごパルプ、カレー粉、砂糖、チャツネ、小豆、食塩、マンゴーピューレ、りんごペースト、でんぷん、おろしにんにく、おろししょうが、酵母エキス、香辛料/増粘剤(加工デンプン)、パプリカ色素、酸味料、リンゴ抽出物、(一部に大豆・バナナ・りんごを含む) | にんじん(国産)、ソテーオニオン、トマトペースト、ひよこ豆、いんげん豆、りんごパルプ、ココナッツクリーム、トマト・ジュースづけ(トマト、トマトジュース)、大豆、カレー粉、砂糖、チャツネ、でんぷん、食塩、香辛料、おろしにんにく、おろししょうが、酵母エキス/増粘剤(加工デンプン)、香辛料抽出物、パプリカ色素、酸味料、リンゴ抽出物、(一部に大豆・バナナ・りんごを含む) | 野菜(じゃがいも(国産)、にんじん)、ソテーオニオン、牛肉、小麦粉、食用油脂、砂糖、ブイヨン(ビーフ、チキン、ポーク)、チャツネ、食塩、カレー粉、カレーペースト、りんごペースト、脱脂粉乳、乳等を主要原料とする食品、香辛料、ソテーオニオンエキス、酵母エキス、エシャロットペースト/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、パプリカ色素、リンゴ抽出物、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む) | 野菜(じゃがいも(国産)、にんじん)、ソテーオニオン、牛肉、小麦粉、食用油脂、砂糖、ブイヨン(ビーフ、チキン、ポーク)、食塩、チャツネ、カレー粉、トマトペースト、カレーペースト、りんごペースト、香辛料、脱脂粉乳、ウスターソース、酵母エキス、エシャロットペースト、調味唐辛子/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、パプリカ色素、香料、リンゴ抽出物、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む) | 野菜(じゃがいも(国産)、にんじん)、ソテーオニオン、牛肉、砂糖、小麦粉、エキス(ビーフ、チキン)、食用油脂、カレー粉、食塩、乳製品、赤ワイン、香辛料、ぶどう果汁、マンゴーチャツネ、オニオンペースト、濃縮トマト、バター、りんごペースト、ウスターソース、酵母エキス、香味油/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、パプリカ色素、香料、リンゴ抽出物、香辛料抽出物、(一部に小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む) | 野菜(じゃがいも(国産)、にんじん)、ソテーオニオン、牛肉、砂糖、小麦粉、豚脂、ビーフエキス、カレー粉、食塩、デミグラスソース、香辛料、乳製品、赤ワイン、バター、マンゴーチャツネ、ぶどう果汁、濃縮トマト、ウスターソース、酵母エキス/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、パプリカ色素、香料、リンゴ抽出物、(一部に小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む) |
エネルギー | 169kcal | 145kcal | 154kcal | 156kcal | 214kcal | 204kcal |
たんぱく質 | 6.5g | 6.3g | 4.3g | 4.3g | 5.8g | 6.2g |
脂質 | 5.8g | 3.8g | 6.5g | 6.3g | 9.7g | 8.3g |
炭水化物 | 25.2g | 24.3g | 20.7g | 21.5g | 27.4g | 27.8g |
糖質 | 20.3g | 18.4g | 18.5g | 19.3g | 24.2g | 24.6g |
食物繊維 | 4.9g | 5.9g | 2.2g | 2.2g | 3.2g | 3.2g |
食塩相当量 | 2.2g | 1.8g | 2.3g | 2.5g | 2.9g | 2.8g |
レビュー | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ボンカレーは世界初の市販用レトルト食品として、大塚食品から開発されました。
ボンカレーは1968年に誕生!もう30年以上も経っています!
歴史あるボンカレーから、2022年3月22日、プラントベースタイプのボンカレーベジがリリースされました。
特徴は以下の通りです。
- 動物性原材料※は不使用
- 野菜と豆を使ったベジカレー
- 小麦粉ルウも不使用
といったこだわり。
ボンカレーベジは意外とたんぱく質や食物繊維が多く、今後も期待できるレトルトカレーです、
SNSでも大注目です!
なんとあのボボボボ、ボンカレーから
— satomi (@san_bai_zu) March 25, 2022
動物性原材料を使用していない
ボンカレーベジが新登場‼️
(イオンで購入)
中辛は甘みがあり まろやかで
ひよこ豆がいいアクセント
辛口はしっかり あとを引く辛さ
おいしくてあっという間にペロリ😋
箱ごとレンジでチンできて楽ちん♪#プラントベース pic.twitter.com/XE6mLHDrj3
ボンカレーのまずい口コミはほんと?ボンカレーベジを本音レビュー
ということでボンカレーベジをメインに、ボンカレー6種を徹底比較しました。
普通のボンカレーよりもさらに進化してベジならではのおいしさに驚きました!
イメージ | ベジ中辛 | ベジ辛口 | ゴールド中辛 | ゴールド辛口 | ネオ中辛 | ネオ辛口 |
価格(税込み) | ¥268 | ¥268 | ¥128 | ¥128 | ¥198 | ¥198 |
内容量 | 180g | 180g | 180g | 180g | 230g | 230g |
キー原材料 | ・国産玉ねぎ ・ひよこ豆 ・大豆 ・小豆 | ・国産玉ねぎ ・国産にんじん ・ひよこ豆 ・赤いんげん ・大豆 | ・炒め玉ねぎ ・ビーフエキス | ・カルダモン ・ブラックペッパー | ・特製オニオンペースト ・ビーフ | ・デミグラス ・粗挽き唐辛子 |
エネルギー | 169kcal | 145kcal | 154kcal | 156kcal | 214kcal | 204kcal |
たんぱく質 | 6.5g | 6.3g | 4.3g | 4.3g | 5.8g | 6.2g |
脂質 | 5.8g | 3.8g | 6.5g | 6.3g | 9.7g | 8.3g |
炭水化物 | 25.2g | 24.3g | 20.7g | 21.5g | 27.4g | 27.8g |
糖質 | 20.3g | 18.4g | 18.5g | 19.3g | 24.2g | 24.6g |
食物繊維 | 4.9g | 5.9g | 2.2g | 2.2g | 3.2g | 3.2g |
食塩相当量 | 2.2g | 1.8g | 2.3g | 2.5g | 2.9g | 2.8g |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
順番にサクサク紹介します。
ボンカレーベジ 中辛 ビーンズキーマカレー
まずは中辛のビーンズキーマカレーです。
豆がゴロゴロ入っていて食べごたえがありそう!
豆がたっぷり入っていて、改めてカレーと豆の相性の良さが再確認できるおいしさです。
スプーンが止まらない味でぺろっと食べることができました。
ボンカレーベジ 辛口 スパイシートマトカレー
続いて、辛口のスパイシートマトカレーです。
見た目からもトマトの赤色がはっきりした感じです!
豆やにんじんがたっぷりで、トマトと玉ねぎがうまく溶け込んでいます。
おおお!けっこうスパイシー!
中辛よりもしっかり辛く、動物性の甘い油脂感がないので辛さがダイレクトに感じられます。
ベジ共通して、味のメリハリがあり、レトルトカレーとは思えないおいしさです。
しかも、価格は¥268とコスパよくお高いレトルトカレーではないところもスゴイなと。
こりゃ、リピート確定のカレーです!
ちなみに、ボンカレー以外にもベジ系レトルトカレーは増えています!
最近ではココイチでもベジカレーが手軽に食べられます。
ボンカレーゴールド中辛vs辛口
続いて、定番のゴールドを比較しました。
ベジより見た目の華やかさは劣ります…。笑
とはいえ、価格は¥128と安く、
元祖レトルトカレーということで、安心感のある味です。
やや辛口の方が濃い目ですが、ベジほど味の違いが感じられません。
しかし、両方ともレトルトカレーの歴史を感じさせる懐かしい味でした!
ボンカレーネオ中辛vs辛口
ラストはボンカレーネオです。
ボリュームも230gと他のボンカレーより大容量!
具材のサイズが大きく、ひとつひとつの肉、人参、じゃがいもが大きいのが特徴です。
ボリューム満点でガッツリ食べたいときにおすすめのボンカレーですね!
まずい?ボンカレーベジのSNS口コミ厳選3つをご紹介
ということで、SNSの口コミもしっかりリサーチしてみました。
Twitterでもかなり話題になっています!
まとめると、
- 添加物が少ないので安心
- カレーとベジの相性抜群
- いきなり2種選べるのが◎
といった感じでした。
ヴィーガンだけでなく、カレー好きも必見のおいしさです!
まとめ|ボンカレーベジは本格派のスパイシーカレー
今回はボンカレーベジを中心にメジャーどころ6種を比較しました。
まとめると、
- ベジは中辛と辛口の差がよく分かる
- オリジナルはコスパ最強
- ネオはボリューム満点
といった感じでした。
カレーはプラントベースならではのおいしさがあって満足度高い!
世界初のレトルトカレーを開発した大塚食品ならではのボンカレーベジでした。
レンジでレトルトカレーが作れるので、お湯を沸かす必要もなし!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
大豆ミートラボでは大豆ミートだけでなくヴィーガン食やサステナブルな食生活に貢献できる食品をレビューしています。
いつでも遊びに来てください。
泣いて喜びますので!
今回は以上となります!